正確な廃棄物単価を知る産業廃棄物適正単価監視システムの導入効果：edi：アース・デザイン・インターナショナル

排出業者は、委託した処理業者が本当に適正な単価で処理されているか、なかなか知ることが出来ません。その為、処理業者のいいなりの非常に高い値段、または非常に安価で受けたが、実は不法投棄されていた等のリスクがあります。

弊社システムでは業者の評価制度、また全国の処理単価データーベース、運搬距離等をもとに適正単価を算出いたします。
また、この評価制度を用いて、業者のランク付けを行い、適正処理を行う委託先業者の選定を行います。
これによって業者の不正利益、偽装や不法投棄のリスクを大幅に軽減します。

■システムの具体例

■産業廃棄物処理適正単価監視システムのポイント

運搬単価運搬業者が単価算出に関わる主な必要コスト・人件費・燃料費（運搬距離）・車両維持費（車両代、車検代）		処分単価処分業者が単価算出に関わる主な必要コスト・人件費・最終処分場維持積立金・中間処理機械コスト・重機コスト・処理場維持費
実際にはこれ以上コストがかかっていますので、単に安価だからという理由で廃棄物処理を委託する事は非常に危険な事です。経営出来るわけがない単価の見極め、その為にも適正な単価を知るということは重要な事です。

■産業廃棄物処理適正単価監視システムのツール